iiiexhibition 2020Extra
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About
WHO ZIPS YOU?
何が不自由に感じさせるのだろう.
何が不自由を作り出しているのだろう.
あなたは考えた事はあるだろうか?
いつも不自由と感じているものも,
見方を変えれば,不自由ではないこともある.
また逆に,いつも不自由だと感じていないものが,
不自由なこともある.
私たちの作品を通じて様々な視点に立ち,
不自由とは何かを共に考え直してみませんか?
プロデューサー挨拶
講師挨拶
過去の制作展
Outline
- 日時
- 2020年7月3日(金) 〜 2020年7月6日(月)
- 開館時間
- 24時間アクセス可能(3日のみ9時開館)
- 場所
- オンライン
- 主催
- 東京大学大学院 情報学環・学際情報学府
- お問い合わせ
- iiiexhibition2020 [at] gmail.com
Access
本展示はオンライン開催です.
下部のWORKS,または
画面右上の から
3D展示空間にアクセスしてください.
※展示会は終了いたしました.
Works
-
展示空間
-
気配のふるまい
-
Inside-Out, Outside-In, Or
-
emotional distance
-
大爆走!
オーディオレーシング
-
ぼやける境界
-
対雨
-
Graviter
-
居の中の蛙
-
NUM.
(Ningen Unique Mirror)
-
感情の写像
Members
- プロデューサー
- 林 裕嵩/渡辺 啓介/中條 麟太郎
- 制作マネージャー
- 久保木 仁美/森田 楓/矢作 優知
- 会計
- 青田 香菜子/北岸 毅一
- デザイン
- 谷浦 翔紀/Lee Jeongwon/五十嵐 奏葉/開元 宏樹/Kim Jungyun
杉本 拓郎/三島 陽/武藤 琴音/森井 裕史/安川 隼
- 体験設計
- 大野 雅貴/赤瀬 稔尚/井澤 泰輝/塩﨑 敬祐/塩塚 大気/高橋 希実
Chen Mark/西田 知生/長谷川 貴哉/瑞穂 嵩人/山口 昌馬
- Web
- 今野 萌音/大城 尚人/Kukulprasong Chanya/佐久間 響子/高 友康
平城 裕隆/本田 悠太郎/吉川 義盛
- 広報
- 佐野 翔子/安彦 潤也/大西 彬介/菊池 知世/溝脇 由女
- 記録
- 藤原 寛奈/阿部 修一郎/井上 智晶/佐藤 結佳子/鈴木 雄晴/日隈 脩一郎
- スタッフ
- 北島 鮎/増田 菜々
プロデューサー 挨拶
プロデューサー
林 裕嵩
東京大学 大学院 学際情報学府
矢谷研究室
修士1年
プロデューサー
渡辺 啓介
東京大学 大学院 学際情報学府
筧研究室
修士1年
プロデューサー
中條 麟太郎
東京大学 大学院 情報学環
教育部
研究生1年
"東京大学制作展はテーマ設定から作品制作まで,全てを学生が行う展示会です.
東京大学大学院 学際情報学府の学生を中心に美術大学の学生など専攻・所属に囚われない多様なメンバーで運営しています.
今回の制作展Extraは,11月の本展覧会の運営に向けたフィードバックやコミュニケーションの場,いわばプロトタイプな制作展という位置付けで開催しております.
本年度の制作展Extraは,コロナ禍の影響でリアルな展示会が行うことができません.
私たちの強みである科学技術と芸術表現をフィジカルな体験で届けることができない以上,”中止するべきでは?”という議論もありました.しかし,この逆境を自分たちの成長のチャンス・人類の表現に対する進化と捉え直し,オンライン開催に挑戦することに致しました.
今回のテーマは「WHO ZIPS YOU?」,つまり「不自由」です.
増えるZOOMミーティング,slackなどでの意思疎通,オフラインを介さない制作活動.
オンライン開催にあたりで私たち自身も多くの不自由に向き合ってきました.
まだまだ,発展途上な私たちですが,みなさんと双方的に交流できる工夫を多数設けているので気軽にお声がけください.
それではオンライン展示会をお楽しみください".
講師 挨拶
苗村 健
東京大学 大学院
情報学環 / 情報理工学系研究科
教授
曽根 光揮
東京大学 大学院
情報学環
非常勤講師
武井 祥平
東京大学 大学院
情報学環
非常勤講師
苗村健
東京大学 大学院
情報学環 / 情報理工学系研究科
教授
曽根 光揮
東京大学 大学院
情報学環
非常勤講師
武井 祥平
東京大学 大学院
情報学環
非常勤講師
苗村
東京大学では,2001年より,学生たちがそれぞれの研究領域から表現活動に挑戦する学際的実践の場として「東京大学制作展」を開催してきました.7月の「Extra」は,11月の本番へ向けた前哨戦です.4月に入学してからまだオンラインでしか会ったことのない面々が,史上初のオンライン開催に向けて頑張った3ヶ月の結晶です.まだ粗削りではありますが,可能性を秘めた原石たちの取り組みをご覧ください.
渡邉
何かしらの「縛り」があることで,表現が研ぎ澄まされることもあります.今年度の「縛り」は,実空間におけるグループワーク・展示が不可能,という強烈なものです.この条件のもとで,みなさんの表現にどのようなエッジ,鋭さが立ち顕れるのか.期待してオンライン展示を待ちたいと思います.
筧
物理的なデモンストレーションが多い例年の制作展に対して,今回の展示はオンライン開催です.限られた(ように感じる)メディアの中で表現を探索する様子には,インターネットアートが隆盛した90年代からゼロ年代前半の雰囲気に似たものを感じながらも,2020年ならではのメディア環境や社会を捉える良い機会になったのではないかと思います.今回新しい引き出しを手に入れ,秋の展示を含めて今年の東京大学制作展は,より「自由」になれると期待しています.
武井
私も学生時代,この東京大学制作展に参加していました.工学を専門にしつつ,美術や表現に対して憧れを抱き,自分の専門性によっていかに美術や表現の領域に一石を投じることができるか,ということを考えていました.今年の制作展も,同じような意識を持った学生が集まっているように思います.アウトサイダーゆえの粗雑さはありますが,アウトサイダーだからこそ為せる刺激的な表現を楽しんで頂ければと思います.
曽根
あらゆるコンテンツがオンラインで配信されるようになった現在においても,実空間での展示という様式が持つ価値は誰もが疑ってこなかったように思います.今回慣れ親しんだその様式から離れることで,物理的な距離からの開放が作品鑑賞にどのような影響を与えるのか,そして展示という経験は今後どのように更新されてゆくか,学生・ご鑑賞いただく皆様それぞれが考える機会になればと思っています.
鳴海
学生時代,僕は制作展で展示をしたことはありましたが,授業を履修したことはありませんでした.そのため,制作展を成立させるために捧げられる計り知れない努力に気づくのもずいぶん遅くなりました.物理的な形式にせよオンラインにせよ,制作展の東大らしく東大らしくない雰囲気や,学生達のエネルギーは変わりません.皆様が時間と空間に縛られずに来場されることを楽しみにしております.
展示空間
PM / Frontend
佐久間 響子
学際情報学府
筧研究室 修士1年
Frontend Leader
吉川 義盛
学際情報学府
筧研究室 修士1年
Server
矢作 優知
学際情報学府
苗村研究室 修士1年
Server / Frontend
平城 裕隆
学際情報学府
暦本研究室 修士1年
3DCG / Experience Design
瑞穂 嵩人
情報理工学系研究科
葛岡・雨宮・鳴海研究室 修士1年
Frontend / 3DCG
西田 知生
情報理工学系研究科
葛岡・雨宮・鳴海研究室 修士1年
3DCG / Experience Design
高橋 希実
情報理工学系研究科
葛岡・雨宮・鳴海研究室 修士1年
3DCG / Experience Design
塩﨑 敬祐
情報理工学系研究科
葛岡・雨宮・鳴海研究室 修士1年
Direction
オオノ マサキ
学際情報学府
葛岡・雨宮・鳴海研究室 修士1年
Experience Design
Chen Mark
情報理工学系研究科
苗村研究室 修士1年
Experience Design
山口 昌馬
情報理工学系研究科
葛岡・雨宮・鳴海研究室 修士1年
Experience Design
長谷川 貴哉
学際情報学府
小川研究室 博士1年
Experience Design
井澤 泰輝
学際情報学府
上條研究室 修士1年
Experience Design
塩塚 大気
学際情報学府
上條研究室 修士1年
Experience Design
赤瀬 稔尚
学際情報学府
葛岡・雨宮・鳴海研究室 修士1年
Server
星野 薫太郎
情報理工学系研究科
苗村研究室 卒業生
今回は東大制作展が2004年に誕生して以来初のオンライン開催となる.
本作品では,オンライン上の展示空間における体験デザインとその実装に取り組んだ.
視点や態度を変化させることで物事を多面的に捉える行為を「色眼鏡を変える」行為に見立て,ユーザーが能動的に色眼鏡を付け替えることで初めて各作品に出会うことができる導線を設計した.
あなたがつけている色眼鏡は何色だろうか,あなたの不自由は何色だろうか.
ぼやける境界
武藤 琴音
東京藝術大学 大学院
美術研究科デザイン専攻 修士1年
"はっきりした存在は,私たちの考えも縛ってしまう.しかし,その境界をぼやかしてみると,違う見方が生まれる.
また,ぼやけた存在をみると,私たちは勝手に対象を想像してしまうが,実際はそれとかけ離れたものだったりする.私たちは自由不自由ややこしく分けて考えてしまいがちだ.
しかし,ぼやかしてみると,それは今までの世界と違うだけで,新たな捉え方なのかもしれない.
この作品はものと物の境界線をぼやかす.それと同時に,画面の向こう側とこちら側の境界もぼやかしていく."
気配のふるまい
"私たちは,自由な時代に生きている.インターネットを通じ,今までなかった出会いや体験を得られるようになった.私たちは場所・時間を問わず人と繋がれることに気付けただろう.
しかしそこは,必要最小限の要素だけが抽出され,無機質な空間になってしまっているのではないか.隣に人がいるという感覚や,光や風など周囲の環境によって生じる雰囲気を我々は共有できているのだろうか.
この作品は人・環境が生み出す空気感を増幅することで,オンラインのなかで失ったものについて考えるものである."
大爆走!オーディオレーシング
"オーディオゲーム……それは,視覚を使わず,音のみを頼りにプレイするゲームである.
視覚を前提としたレーシングゲームも,オーディオゲームとなることで,目の見えない友人と共にプレイすることの可能な競技となる……それがこの「大爆走!オーディオレーシング」だ!
導くサウンド!溢れる実況! 瞳を閉じ,音に意識を集中すれば,準備は完了!
何も見えないからこそ見えてくる,視覚に縛られない自由な<世界>!
キミの想像力こそが,その扉を開くカギだ!!
ほとばしれ!イマジネーションッ!!"
Graviter
高橋 希実
情報理工学系研究科
葛岡・雨宮・鳴海研究室 修士1年
山口 昌馬
情報理工学系研究科
葛岡・雨宮・鳴海研究室 修士1年
"アリスは,ウサギを追いかけて穴に落ちていく.しかし,彼女はどこに落ちていったのだろう?考えたことがあるだろうか.
アリスはが下に落ちると考えるのは,重力が存在するからである.私たちは,生まれた時から重力と共に生活している.しかし,私たちはその存在を意識することはあまりないだろう.
もし,重力を自由に操れる「Graviter」になれたらどうだろう?視点が変わると空間はどのように変わるのか.今,自分がどこへ落ちているのか.どこが上でどこが下か.
そして,重力は自由か不自由かー."
Inside-Out,Outside-In,Or
瑞穂 嵩人
情報理工学系研究科
葛岡・雨宮・鳴海研究室 修士1年
内と外のあいだに線は引けるのだろうか.
なにかの内に入るとき,外へと出ていることがある.
なにかの外へ出るとき,内へ入っていることがある.
なにかの外は,同時にまた違うなにかの内かもしれない.内に出る,外に入る,内は外で,外は内.
あるいは…
居の中の蛙
技術が進歩し続けた最新の地点にいる私たちは「もとはどうだったのか」そのすべてを知る機会はない.合理化されるということは,自由の獲得を意味するのだろうか.
本作品はあるイドの生配信である.制作展期間中,居の中の限られた素材を使って”蛙”は懸命に絵を描いている.
果たしてその蛙の表現は不自由か,あなたの視点だけが確かめることができる.
感情の写像
武藤 琴音
東京藝術大学 大学院
美術研究科デザイン専攻 修士1年
森井 裕史
多摩美術大学
情報デザイン学科 学部3年
Server
平城 裕隆
学際情報学府
暦本研究室 修士1年
驚きや興奮など,感情が大きく揺り動く様子のことを「目の色を変える」と呼ぶことがある.例えば,自分と作品制作者の視点の違いに気づいた瞬間にもこれは当てはまるのではないだろうか.
この作品では,あなたの嗜好から虹彩が生まれる.感想からカタチができ,気づきの数だけ重なることで生まれた虹彩は,あなたの好奇心そのもの.自分の好奇心はどんなカタチか,他の人のものはどんなカタチなのか.この作品を通して,見つめ直して欲しい.
emotional distance
Chen Mark
情報理工学系研究科
苗村研究室 修士1年
Kim Jungyun
学際情報学府
葛岡・雨宮・鳴海研究室 修士1年
今野 萌音
情報理工学系研究科
葛岡・雨宮・鳴海研究室 修士1年
赤瀬 稔尚
情報理工学系研究科
葛岡・雨宮・鳴海研究室 修士1年
オンラインでの交流が増えた現代.気軽さという自由と引き換えに,直接の交流と比べて相手の気持ちを感じとりにくい,自身の思いがうまく相手に伝わらないという不自由を感じたことは無いだろうか.
本作品は,そのような感情の伝搬を色で表現した作品である.
バーチャル空間において,あなたは感情を表す色を持つアバターとなる.他者との交流により色が混ざり合うことで,あなた自身も変容していく.そして,部屋を出る頃には,最初とは違う自分になっているはずだ.
NUM. (Ningen Unique Mirror)
我々人間は,マイナンバーや学籍番号,社員番号,IPアドレスなど,突然与えられた数字の羅列によって個人を特定されている.
しかし,数字の羅列は単調で無機質で,そこには人間らしい温かみは感じられない.数字は人間(Ningen)の独特(Unique)なものであるのに,それを人間を映す鏡(Mirror)として使うと途端に人間らしさがなくなってしまうのだ.
数字の新しい示し方を通して,他人とそして自分自身の新しい見方を獲得できるだろう.
対雨
Direction
オオノ マサキ
学際情報学府
葛岡・雨宮・鳴海研究室 修士1年
Direction / Logo / WEBDesign
北島 鮎
武蔵野美術大学
造形構想学部 修士1年
Music / Sound Design
たか 友康
学際情報学府
筧研究室 修士2年
Engineer
吉川 義盛
学際情報学府
筧研究室 修士1年
Movie
長谷川 貴哉
学際情報学府
小川研究室 修士1年
Movie
三島 陽
多摩美術大学
情報デザイン学科 学部3年
言葉を定義することには現象や存在を枠組みに閉じ込めると同時に,気付かなかった視点や情景を認識する後押しをする役割がある.
この作品では不自由の象徴として「雨」を取り上げ,スマートフォンの画面を水面に見立てることで,1日の中で変化していく雨を視覚的・聴覚的に表現することを試みた.
終了いたしました
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現在,展示空間は閉鎖中です.
今後の東大制作展を
どうぞ楽しみにお待ちください.
制作展2020Extra
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制定日・改定日
制定: 2020年7月1日
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制作展2020Extra
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