日程
12月3日(木)～12月8日(火) 11:00～19:00
入場無料
場所
東京大学本郷キャンパス
→詳しいアクセスはこちら
概要
東京大学 制作展 iii Exhibitionは、2004年に東京大学大学院 学際情報学府の講義の一環として始まった学生を主体とするメディアアートの展覧会です。日々の研究で培っている技術をわかりやすく、アート作品という形で表現することを目的とし、夏と冬の年2回、東京大学 本郷キャンパス内において開催しています。
今回のテーマは「夢 見ていますか」です。
私たちが子供の頃に感じていて、成長するにしたがって薄れてしまった小さな喜びを思い起こさせるような作品を展示しています。
作品にふれて、もう一度「夢」を見てみませんか？
プレスリリース・オープニングレセプションのお知らせ
第11回制作展では、下記の要領でオープニングレセプションを開催いたします。開催日時：2009年12月3日(木)17:30 ～
集合場所：東京大学 本郷キャンパス 福武ホール
17:30 福武ホール
18:00 工学部2号館2階展示室
18:30 工学部2号館92B教室
19:00頃 懇親会
※途中からでもご参加いただけます。
プレスリリース資料(PDF)
アートツアー・懇親会
アーティストでもあり、担当教員である鈴木太朗（講師・特任助教）と作家達が各会場を巡り、作品を1点ずつご紹介致します。その後、作家や担当教員との懇親会を開催致します。特別企画:｢ひかりのあしあと｣
オープニングレセプションで皆様に最初にご覧頂く作品は、情報学環・学際情報学府のシンボルでもある福武ホールの「考える壁」を利用した作品、「ひかりのあしあと」です。「ひかりのあしあと」は特定の作家が作ったものではなく、来場者参加型の作品です。福武ホールの「考える壁」のスリットに設置した「ひかりのあしあと」にLEDを挿すと、LED が点灯します。参加者が思い思いの場所に挿したLEDは「ひかりのあしあと」の一部として残り、様々な色のLEDが会期中の福武ホールを明るく照らします。オープニングレセプションでは、お越しいただいたプレスの方々にもこの作品を体験していただく予定です。お問い合わせ
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（広報担当）